採用情報
ケーブルマシンを
使いこなせるようになるまで1年。
そこから技術者としての現場力を磨く。
イガワが得意としている『ケーブルマシンによる排水管の詰り解消』は、高い技術力が必要です入社後にはOJT中心の研修を行い、1年かけて基本の技術習得をめざします。その後、現場に出てさまざまな詰りに対応して、技術者としてのスキルを磨きます。先輩社員とともに動くので、のびのび現場経験をしながら技術を学べます。
スタッフボイス
2014年入社
業務二課 課長
小澤 廣晃
見えない排水管内の詰りを
推理・推測して解決!
私たちは、排水管詰りの緊急対応や排水管の定期点検と清掃を行っています。作業終了後は、作業報告書・写真資料を作成し、お客様にご提出します。それから使用機材のメンテナンスも重要な仕事です。
日々、排水管が詰まってお困りのお客様からのご連絡を受け、緊急の現場に伺っていますが、現場ごとに毎回状況は異なります。そして、排水管の中は目に見えないので、これまでの経験と自分の感覚で管内の状態を推理・推測して、作業を進めるという難しさもあります。でも、最初の推理・推測が的中して素早い問題解決につながった時には、達成感が大きいですね。お客様もとても喜ばれますし。
高圧洗浄でも解決しない排水管の詰りを、高い技術力で解消するのがイガワの大きな特長です。しかし今ある技術・機材・工法に満足することなく、日々の現場で感じ考え、より良い技術を提供できるようにしたいと思っています。
2017年入社
業務二課 技術者
榎本 俊介
日々、自分の技術を高める
努力中です。
私は、他が容易に真似できない技術の習得がしたくて、イガワに入社しました。前職は調理師だったので、まったく畑違いでしたが迷わず飛び込みました。ゼロからのスタートでしたが、お客様とのコミュニケーションなど、技術力とは違う部分の自分の成長も実感しています。
現場ごとの詰りの内容や状況に応じて専用機材を選び、詰まりを解消するのが私の仕事です。最初は経験の浅さから不測の事態に陥った時に突破口が開けずに、焦ってミスばかりで時間を費やしていたことが多かったです。さまざまな現場で経験を積むことで少しずつですが、不測の事態に対応できるようになってきました。
社内やお客様から技術者として信頼されるように頑張っています。やがては技術者としてトップをめざしたいと思っています。そのためにも自分の技術を高めるための努力を日々行っています。
覚える技術や作業内容が多い仕事ですが、1年後、2年後には手応えを感じる仕事です。ぜひ、一緒にがんばりましょう。
求人担当お問合せ先
担当:笹島(ささじま)
info@igawaks.jp